いつもテスト実行でお世話になっているtravisさんがC#をサポートしていました。
以前から C#をサポートして欲しいという要望はあったのですが、 2014年12月あたりからついに使えるようになってたみたいです。
以前はC言語のフリをして、設定ファルで頑張ってmonoをインストールする必要があったのですが、
## Travis CI Integration
language: c
install:
- sudo apt-get install mono-devel mono-gmcs
script:
- xbuild hogehoge.sln
今はlanguageにcsharpを設定して、solutionを指定するだけです。
## Travis CI Integration
language: csharp
solution: hogehoge.sln
MiniMeggagePack もこちらの設定を使うようにしてみました。
nunitを使ってテストする場合は結局sudo apt-get install nunit-console
する必要があるみたいですが、
複数バージョンのmonoでテストできたりしていい感じです。
ただ、ドキュメントにはmono2.10.8もサポートしているとあるのにmonoのインストールが404で失敗したり、
他のバージョンでも時たまmonoのインストールにコケたり、
3.8.0でnunitのテストが上手く動かなかったり、不安定な感じがしてます。
徐々に改善していくといいなー。