この記事は、フラー株式会社 Advent Calendar 2023 の6日目の記事です。
さて、昨年は「ラバーダックデバッグのすゝめ」と題して、 アヒルちゃんアドベントカレンダー(物理)を買いました。
ところでそもそもアドベントカレンダーって何だか知ってますか? エンジニアが日替わりでブログを書くイベント・・・ではありません。 クリスマスまでの日数をカウントダウンする「アドベントカレンダー(物理)」が元ネタです。 カレンダーの日付部分が蓋になっていて、開けるとお菓子やおもちゃなどが出てくる仕掛けになっています。 クリスマスを待ちきれない子供がクリスマスまでの期間を楽しむためのアイテムなのです。
インターネットではお菓子やおもちゃは配れないので、代わりにブログ記事を投稿するようになったのが、 今のアドベントカレンダーの始まりです。
でもやっぱり(物理)欲しくないですか???? というわけで買っちゃいました!
しかし、中途半端に安物を買ったせいで、届いたカレンダーは梱包が雑!配送中にどこかにぶつかったのかボロボロになった状態で届きました。ネット通販で買い物すると「これって過剰包装では?」というような梱包で届きますが、あれにはちゃんと意味があったんですね。
去年の記事のまとめでは、「TODO: 来年はもうちょっと良いやつを買う」と誓ったのでした。
そしてやってきました 2023年。 紙製のアドベントカレンダーはボロボロになると学んだので、MDF(木材を合成樹脂で固めたもの)製のアドベントカレンダーにしました。
本の形になっていて、開けるとカレンダーが現れます。
何が出てくるかは開けてからのお楽しみ! 引き出しを開けた後は裏返しにして戻してください。 おしゃれなイラストがクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれます。
明日7日は @kod-sourceで「SQLアンチパターンの本を読んだので、アウトプットする」です。お楽しみに!